なぜ妊娠中は、食べる魚に注意するの?赤ちゃんへの影響と食べれる魚について迫る!!

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こんにちは、ヒスイ@nonbiri_117です。

突然ですが、魚はよく食べていますか?

魚はタンパク質が多く含まれていますが、それ以外にもいろんな成分があって健康に優れた食品です。

ただ普段何気なく食べている魚でも、妊娠中は食べる魚の種類によっては赤ちゃんに影響が出る可能性があるので、注意が必要です。

今回は、注意する理由と食べれる魚について解説します!!

この記事はこんな人におすすめ!

・なぜ妊娠中は食べる魚に注意がいるの?

・赤ちゃんにどういった影響があるの? 
・どの魚ならいいの?
 

食べる魚に注意する理由

水銀を含んでいる魚がいるため、魚の種類と食べる量には注意が必要です。

また、寿司や刺身のように生で食べると寄生虫で食中毒になる可能性があります。

生で食べるのは美味しいですが、妊娠中に食中毒になったら大変なので、必ず加熱して食べるようにしましょう!

水銀をとりすぎると何かいけないの?

水銀をとりすぎると赤ちゃんの耳の聞こえに影響が出ます。

厚生労働省のHpでは、水銀をとりすぎると、赤ちゃんが音を聞いた時の反応が1/1000秒以下のレベルで遅れる可能性があるそうです。

1/1000秒以下のレベルと言われてもあまりピンときませんが、赤ちゃんに影響が出たら大変なので、しっかり予防していきましょう!

詳しく知りたい人はこちら

どの魚に注意すればいいの?

・クジラやバンドウイルカ

キンメダイ

クロマグロ         など

大きい魚は小さい魚を食べるので、水銀が必然的に多くなります。

食べてもいい魚は?

  • ツナ缶
  • アジ
  • サバ
  • イワシ
  • サンマ
  • ブリ
  • カツオ
  • サケ    など

これらの魚は、水銀があまり含まれていないので食べても安心です。

しっかり中まで焼いて食べていきましょう!

つわりなどで魚が食べられない場合は?

サプリを使っていきましょう!

DHAはオメガ3脂肪酸の1つで、赤ちゃんの脳や神経の発育に必要な物なので、妊娠中はもちろん、授乳中、妊活中の方もしっかりとるようにしましょう!

試しにDHAのサプリをとりたいと思った方はこちら!

価格が安くて、1日3粒だけでDHAをとれるのでおすすめです。

まとめ

普段食べている魚については問題ないですが、大きな魚を食べる時は注意してください。

魚は、DHAやEPA、カルシウム、タンパク質など良質な栄養素がたくさんありますから、妊娠中に魚を食べて栄養をつけていきましょう。

つわりで臭いがダメな人は無理せず、食べられる時に食べて、サプリを併用していきましょう。

以上参考になればうれしいです。

では、また。

このブログを書いた人

ヒスイ
ヒスイ
元保健師|1児のママ| |節約と投資を実践|断捨離をして少ない物で生活中|楽に子育てする方法を模索|趣味:アニメと漫画をひたすら見ること|好きな言葉は「継続は力なり」
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