妊娠中にレバーを食べ過ぎてはいけない!その理由と赤ちゃんへの影響について迫る!

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暮らし

こんにちはヒスイ@nonbiri_117です。

妊娠中にバランスの良い食事をとるのは大変ですよね。

食品によっては、食べ過ぎたら、赤ちゃんに悪影響が出る可能性もあります。

特にレバーは妊娠中に食べすぎてはいけない食品です。

今回は妊娠中にレバーを食べ過ぎてはいけない理由と赤ちゃんへの影響について解説します!

この記事はこんな人におすすめ!

・妊娠中にレバーを食べすぎてはいけない理由を知りたい…

・赤ちゃんにどんな影響が出るの? 
・レバーとらないで貧血を治す方法は?

妊娠中にレバーを食べ過ぎてはいけない理由は?

レバーは鉄分が多く含まれているので、貧血予防と改善にとても優れた食品です。

しかし、レバーはビタミンAを多く含んでいるので、食べ過ぎるとビタミンAの1日の摂取量をすぐに超えてしまいます。

ビタミンAは皮膚を良い状態に保つ役割がありますが、多くとりすぎると、赤ちゃんに影響が出るので注意が必要です。

ビタミンAをとりすぎると、赤ちゃんにどんな影響が出るの?

赤ちゃんに先天性の異常が出る可能性があります。

特に耳に奇形が出る可能性があります。

詳しくはこちらを見てください。

ビタミンAを多く含む食品

  • 豚レバー
  • 鳥レバー
  • 牛レバー
  • うな
  • ぎんだら    など

レバーを食べないで貧血の予防や改善をするには?

妊娠中は血流が増えるので貧血になりやすいです。

貧血になると、栄養素や酸素が赤ちゃんに伝わりにくくなります。

レバーはビタミンAを多く含んでいるので、違う食品をとりましょう。

特に貧血改善に良い葉酸(いちご、ほうれん草、納豆)鉄分(野菜や貝類、卵など)をとるのがおすすめです。

しかし、つわりで食べられない場合もあると思います。

そんな時はサプリを使って栄養をとっていきましょう!

おすすめのサプリ

ディアナチュラの鉄・葉酸です。

葉酸が200μg(貧血予防)、ビタミンC(免疫力を高め、がん予防や老化防止する)が含まれています。

貧血予防・改善ができつつ、美容に良い成分が入っていて値段も安いのでおすすめです。

錠剤も1日1錠で飲みやすくので、続けやすいです。

ちなみに、貧血予防に重要な栄養素である葉酸を詳しく知りたい人はこちらの記事へ。

まとめ

レバーは、赤ちゃんに先天性の異常が出る可能性があるビタミンAが多く含まれています。

レバーだけで貧血を治すのではなく他の食品で貧血を予防していきましょう。

今は葉酸と鉄分を含んでいるサプリがあるので、有効活用していくと楽に必要な栄養素をとる事ができます。

以上参考になればうれしいです。

では、また。

このブログを書いた人

ヒスイ
ヒスイ
元保健師|1児のママ| |節約と投資を実践|断捨離をして少ない物で生活中|楽に子育てする方法を模索|趣味:アニメと漫画をひたすら見ること|好きな言葉は「継続は力なり」
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