こんにちはヒスイ@nonbiri_117です。
突然ですが、ふるさと納税を知っていますか?
名前だけは聞いた事があるという人のために解説すると、ふるさと納税は節税しつつ、欲しい返礼品をもらえるとてもお得な制度です。
ふるさと納税を利用すると、節約ははかどりますが、やり方が分からなかったり、何に注意したらいいか分からない人は多いんじゃないんでしょうか。
そこで今回はふるさと納税を利用する方法と注意点について解説していきます!
この記事はこんな人におすすめ!
・ふるさと納税って何?
・ふるさと納税はどうやるの?
・ふるさと納税をする時に注意することは?
ふるさと納税って何?
実質2000円の自己負担で返礼品がもらえ、翌年の税金が控除される制度です。
返礼品は2000円以上の物がもらえるので、2000円の自己負担も帳消しにしてくれます。
返礼品はいろんな種類があるので、自分の生活に必要な返礼品を選ぶと節約になります!
メリットが多いので、節約のためにもやっていきましょう!
返礼品は何がある?
- 肉、魚、野菜、果物などの食品
- 炊飯器、掃除機などの電化製品
- お茶、ジュース、アルコールなどの飲み物
- トイレットペーパーや洗剤、ベビー用品などの雑貨・日用品
- 宿泊券や商品券などの旅行・チケット
- 感謝状・記念品
など
たくさんの返礼品があるので、ふるさと納税のサイトで返礼品を選んでいくと楽しいです。
おすすめのふるさと納税のサイトは?
結論、楽天ふるさと納税がおすすめです。
ふるさと納税のサイトは、ふるなび、さとふる、ふるさとチョイス、楽天ふるさと納税などがあります。
これらのサイトの中で楽天ふるさと納税を利用すると楽天ポイントがたまります。
特に楽天経済圏を利用している人は、楽天ふるさと納税を利用しない手はないです。
ふるさと納税のやり方
以上で手続きは終わりです。申し込みが終わると、後日返礼品とふるさと納税の書類が届きます。
返礼品によっては、かなり遅く届くこともあります。いつ返礼品が届くのか、申し込む前に確認していきましょう!
ふるさと納税の注意点!
この2つに注意が必要です。
ワンストップ特例制度
確定申告を行わなくても、ふるさと納税の寄付金の控除を受けられる仕組みです。
ワンストップ特例制度の紙が自治体から送られてきます。
ふるさと納税をした自治体が、1年間で5自治体までなら使用できます。
6自治体以降はワンストップ特例制度が使えません。
ちなみに医療費控除などで確定申告をする人は、ワンストップ特例制度は使わずに自分で申告してください。
ふるさと納税の寄付の上限
ふるさと納税はお得ですが、寄付の上限額が決まっています。
寄付の上限を超えた分は、自己負担になります。
事前にふるさと納税の上限額をシュミレーションを利用して、上限内でふるさと納税をしていきましょう。
ふるさと納税を知るためのおすすめの本
ふるさと納税の内容は2ページだけですが、それ以外に「お金の基本」や「貯める・稼ぐ・増やす・守る・使うのお金にまつわる5つの力」のことが書かれています。
ふるさと納税のことを知りたい人やお金の基本を知りたい人は、おすすめの本です。
まとめ
ふるさと納税は様々な返礼品があるので、見たらすごく楽しくてどれにするか迷うかもしれません。
お得な制度なので上限に注意しながら利用して、節約ができたらいいですね。
少しでもふるさと納税を利用するための参考になればうれしいです。
では、また。
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